TOP > 白書シリーズWeb版 > 小学生白書 > 1989年調査

白書シリーズWeb版

小学生白書Web版 1989年調査

【調査テーマ】「1-6年の科学・学習」児童調査と分析

3.日常生活について
好きな食べ物・嫌いな食べ物
★魚は焼くより生で、シャリと一緒に食べたい!

【図7】あなたの好きな食べ物は何ですか。(複数回答可)

↑クリックすると大きな図が見られます

【図8】あなたの嫌いな食べ物は何ですか。(複数回答可)

↑クリックすると大きな図が見られます

1989年の小学生の好きな食べ物と嫌いな食べ物は何だったのだろうか。

好きな食べ物は1位「おすし」(33.5%)、2位「ラーメン」(31.7%)、3位「カレーライス」(28.0%)であった。一方、嫌いな食べ物は1位「焼魚」(40.5%)、2位「サラダ」(26.2%)、3位「目玉焼き」(21.9%)がランクインしている。

「おすし」が好きな食べ物1位である一方で、「焼魚」が嫌いな食べ物でダントツの1位であることは興味深い。これはおそらく、焼き魚は骨があり、子どもには少々食べづらいことが理由として考えられる。さらに玉子や納豆巻きなど、生魚以外のネタが好きな子どもも多いためだろう。このことは、「刺身」(21.4%)が嫌いな食べ物で4位に入っていることからも推察される。

ちなみに、調査項目の中で「ポテトフライ」「焼肉」「ハンバーグ」「ハンバーガー」といった食べ物は「好きな食べ物」には入っているものの、「嫌いな食べ物」では一切回答がないことから、子ども達の幅広い支持を得ていると言えよう。中には嫌いな子どももいるものの、好きな食べ物トップ3に入った「おすし」「ラーメン」「カレーライス」は、小学生が好きな食べ物として、当時の“定番”とも言えるメニューなのではないだろうか。