1974年度
自動温度報知器
ぶら下がっているのがバイメタルを装着した目盛り板。1目盛りが約25°C。設定したい温度の目盛りをバイメタル側に向けておくと、温度変化に反応し変形したバイメタルが目盛りに触れて電気が流れ、ベルを鳴らす。同時にリードスイッチが切れて磁石が落ち、またリードスイッチがオンになり電気が流れる。これを繰り返してベルが鳴り続ける。