去る5月5日（木・祝） 東日本大震災被災地の宮城県多賀城市で開かれた「プラン・ジャパン こどもの日フェスティバル」で「学研おもしろ科学工作教室」を実施しました。
当日は仙台フィルによるトロンボーン四重奏、主催した国際NGOプラン・ジャパンによる「子どもの心のケア」セミナーなど盛り沢山のプログラムが用意され、大勢の来場者で賑わいました。
メイン会場の多賀城中学校体育館に設けられた「学研おもしろ科学工作教室」では、子どもたちに紙コップとばねを使った「ばね電話作り」や、ペットボトルを使った「空気でっぽう作り」など身近な素材を使った工作を体験してもらいました。
こどもたちの笑顔に包まれ、インストラクターを務めた学研グループのスタッフにとっても、忘れられない一日となりました。
詳しくは、プラン・ジャパン 東日本大震災緊急支援サイトをご覧ください。