株式会社学研ホールディングス は、11月16日(日)に開催された自転車ロードレース大会「2014益田チャレンジーズステージ(U23、U19+U17)」(NPO法人「益田市・町おこしの会」主催)の趣旨に賛同し、協賛を行いました。

本大会は、日本自転車競技会が主管し、来年の全日本選手権の出場資格を得ることができる公式戦のレースです。世界を目指す若者(男子のU23、U19、U17対象)に、多くの実践を積んでもらい、将来の日本代表選手を育てることを目的として、自転車による町おこしを企画したNPO法人「益田・町お越しの会」が中心となり、初めて益田市で行われました。レースは、テクニカルなコーナーやアタックポイントが多く存在した1周14.2kmのコースを、各クラス共通で5周回=71km行いました。

自転車は、環境負荷の低いクリーンな交通手段であるとともに、健康と体力の維持・増進にも役立ちます。また、2020年の東京オリンピックに向けて、自転車ロードレースの人気も高まってきています。株式会社学研ホールディングスでは、今後も環境にやさしい取り組みを応援していきたいと考えています。

スタート風景。57名の選手が参加した。
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スタート風景。57名の選手が参加した。
コース最大の上り坂「大草の上り」。
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コース最大の上り坂「大草の上り」。
大会には多くの企業が協賛した。 写真提供/NPO法人 益田市・町おこしの会
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大会には多くの企業が協賛した。 写真提供/NPO法人 益田市・町おこしの会