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小学生白書Web版 2015年3月調査

学研&講談社共同企画【調査テーマ】「小学生の日常生活に関する調査」速報!

1.調査の概要

株式会社 学研ホールディングスと株式会社講談社は、このたび、小学4年生~中学3年生の読書実態に関する調査を共同で実施しました。

調査はインターネットにより実施し(調査期間は、2015年3月13日(金)~3月15日(日))、サンプル数1,200名(各学年男女100名ずつ)の子どもに対して、保護者付き添いのもとで回答してもらいました(調査協力:株式会社クロス・マーケティング)

今回の調査の結果、親の読書量や家族との会話・団らんといった家庭環境と子どもの読書量が大いに関係していること、そして、熱中していることが多い子どもほど読書量も多いことが明らかになりました。両社は、今後、さらなる詳細分析を進める予定です。