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白書シリーズWeb版

幼児白書Web版 2022年9月調査

【調査テーマ】「幼児の日常生活・学習に関する調査」

8.学習について
すでに身につけていること(学習面)
★家庭での学習習慣や姿勢などの習得に不安要素がみられる

【図】現在、お子さまができる(身につけている)ことは何ですか。(複数回答可)

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幼児期の子どもたちは、学習面においてどの程度の能力を身につけているのだろうか。

「すでに身につけていること(学習面)」の上位は、「【保護者】入学前に子どもに身につけさせておきたいこと(学習面)」と同じく、「ひらがなが読める」(64.0%)だった。 次いで「鉛筆を正しく持てる」(43.0%)、「ひらがなが書ける」(41.0%)であり、読み書きに関する能力の習得に高い関心を持ち、家庭でも取り組んでいる傾向がわかる。

身につけさせておきたいこと(学習面)で読み書きの次に割合の高かった、「授業中、落ち着いて座れる」「わからないことがあった時に先生に質問ができる」「時計をみて、時間がわかる」「学習習慣が身についている」は、入学前に身につけさせたいと保護者が願う一方で、実際に身についていると答えた割合は1~18ポイント程度低い割合だった。

「学習習慣」や「学習態度・姿勢」については、保護者の意識は高いものの、「どのように身につけさせるとよいか」「何から始めるべきか」で悩みが生じる項目だとうかがえ、入学前の親子の不安要素になると考えられる。