学研ホールディングスは、2014年から毎年、「益田チャレンジャーズステージ」(益田市町おこしの会主催)に協賛しています。2016年は11月6日(日)に「2016第3回益田チャレンジャーズステージ」が開催されました。
本年度のは、第85 回 全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース
(MJ,MU17+15,WJ+WU17)も兼ね、U19(⒚歳未満)男女、U17(17歳未満)男女、U15(15歳未満)男子の計5クラスの本年度日本一を決定する大会となり、北は北海道から南は沖縄まで計222名の選手が参加し日頃の鍛錬の成果を披露しました。島根県・益田市郊外に設定されたコースは、勾配が繰り返し現れる前半と、道幅が狭く曲がりくねった下りと平坦を含む後半で構成され、ユースではなかなか経験できない公道通行止めのレースとして評価されています。本年度大会へ参加した選手から、2020東京五輪自転車ロードレースの皇居前スタートに立てる選手が出て来ると思われます。
自転車は、環境負荷の低いクリーンな交通手段であるとともに、健康と体力の維持・増進にも役立ちます。また、2020年の東京オリンピックに向けて、自転車ロードレースの人気も高まってきています。学研ホールディングスでは、今後も環境にやさしい取り組みを応援していくとともに、東京オリンピックで活躍が期待される若い選手の育成に協力していきたいと考えています。
本大会の詳細については、下記のホームページをご覧ください。