株式会社 学研ホールディングス（東京・品川／代表取締役社長：宮原 博昭、以下「学研」）は、「新社会人応援プロジェクト」に企画賛同いたします。「新社会人応援プロジェクト」は総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社が主催し、4月を目前に“はたらく”ことに不安を抱く新社会人に寄り添い、新たな一歩を踏み出すことができるよう応援することを目的としています。“はたらく”の準備期間にあたる3月27日～31日に新社会人の不安を代弁する新聞広告の掲出や、新社会人の不安に寄り添い背中を押す場として、3月30日には吉本興業の芸人らが登場する「新社会人応援フェス」が開催されます。
学研グループでは、今春、グループ全体で約200名の新入社員を迎えます。学研グループは、「持続的成長に必要不可欠な企業価値創造の主体として、人材が最も重要な経営資源」と位置付けており、企業価値創造の源泉である人材に輝いてもらうために、“働きがい”と“働きやすさ”の追求に向けた取り組みを推進しています。
今回、新社会人を対象にしたプロジェクトの企画主旨に共感し、学研グループとして企画賛同を決定いたしました。3月30日に開催される「新社会人応援フェス」は、学研グループの新入社員も参加予定です。
学研グループでは、本イベントに際して、新社会人の皆様へ以下コメントを発表しています。
「新社会人として一歩を踏み出す皆様、まずは心から歓迎とお祝いを申し上げます。皆さんはきっと、社会に貢献したいという大志を抱き、スタートラインに立たれるのだと思います。大きな希望と同時に、不安も抱えていることでしょう。社会にでれば、失敗や挫折をたくさん経験することになります。それでも、今日抱いた大志を忘れず、自分の仕事がどのように社会貢献に繋がるかを長期的な視点で考えることが大切です。学研グループでは昨年、キーワードを『挑戦』とする新たなコーポレートアイデンティティと新中期経営計画を策定しました。これから新たな「挑戦」をされる皆様と、どこかで一緒にお仕事ができることを心から楽しみにしています。