公益財団法人日本自然保護協会主催、読売新聞東京本社共催の参加型環境教育プログラム「自然しらべ2013 日本のカメさがし!」に協力しています。

自然しらべは,子どもから大人まで誰でもが参加できる全国一斉の市民参加型の環境教育プログラムで、身近な自然をしらべることで、生物多様性を感じ、自然の大切さを知る機会を提供することを目的としています。

「自然しらべ2013 日本のカメさがし!」は、日本人にとってなじみ深いカメがテーマです。
ミシシッピアカミミガメなどの外来種の分布が拡大し、イシガメやクサガメなどの日本在来種への影響が懸念されています。
身近な場所で見られるカメをテーマに全国で一斉にしらべることで、生物多様性の大切さを考えるきっかけにもなります。

学研グループでは、「楽しく自然観察をしながら地域自然を大切に思う気持ちを育む」という趣旨に賛同し、参加した子どもたちへの図鑑や文具のプレゼントを通じて、本プロジェクトの活動に協力しています。

ミシシッピアカミミガメ
拡大
ミシシッピアカミミガメ
イシガメ
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イシガメ
スッポン
拡大
スッポン