株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、2022年5月18日(水)に『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』(2022年6月16日発売予定)の予約を開始しました。

『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』は、2021年7月に発売された『地球の歩き方 世界のグルメ図鑑』のレシピ版!『世界のグルメ図鑑』に掲載された世界中の「名物料理」「スイーツ」「ドリンク」から、日本で入手できる食材&調味料を使って手軽に作れる、62の国と地域のレシピ約90品を紹介します。食文化・食の歴史・食習慣など、「食」に特化した世界の雑学も満載。家にいながら海外旅行気分を味わえます。

『地球のかじり方』のココがすごい!

①世界の「おいしい」はどうやって言う? お箸じゃなくて手で食べるのが現地流?「地球の歩き方」編集室ならではの食の歴史・文化・習慣を学べる雑学コラムをたっぷり掲載
②アジア・ヨーロッパ・アメリカ・アフリカ・オセアニアのエリアごとに、日本人旅行者に人気の国と地域の名物料理を厳選して紹介
③日本で入手できる材料で、本場の味を完全再現!エリアごとに特徴的なスパイスや調味料のヒミツを解説

5大陸から厳選した約90品のレシピを紹介

・アジア

台湾からは五香粉の香りが食欲をそそる「ルーロウファン」。醤油ベースの甘辛いたれがごはんにぴったりです。五香粉をはじめとする各地の調味料も詳しく紹介します。

・ヨーロッパ

ノルウェーからは「フォーリコール」。羊肉を使ったノルウェーの国民的シチューです。本書では本場の食べ方も掲載しています。

・アメリカ

メキシコからはトルティージャにチキンを包みピリ辛トマトソースをかけた「エンチラーダ」。歴史とともに現在の食文化を紹介する各地の解説文も必読です。

・アフリカ

モロッコからは色鮮やかな「クスクス」。「食文化column」ではモロッコでよく飲まれるミントティーを紹介しています。

・オセアニア

ニュージーランドからは「サーモンとアボカドのタルタル」を紹介。本書には前菜からスープ、メインまでさまざまなメニューとレシピを掲載しています。

監修者&料理制作者紹介

監修:地球の歩き方編集室
1979年から発行している、日本でもっとも発行タイトルが多い海外旅行ガイドブック。新鮮な現地取材データで、見どころや町歩きスポットを解説し、旅行者をサポートする。

料理制作:佐藤わか子
飲食店向けに世界各国のレシピを提供。独立後、各国にホームステイをして家庭料理を学ぶ。「All About(オールアバウト)」で「世界のおうちご飯」などのガイドを長年務める。 

【新刊概要】
『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』
監修:地球の歩き方編集室
料理制作:佐藤わか子
定価:1,650円 (本体1,500円+税10%)
発売日:2022年6月16日(木)
判型:A5判/160ページ
電子版:同時配信
ISBN:978-4-05-801795-1
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380179500

【本書のご購入はコチラ】
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