株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、2022年6月23日(木)に学研の図鑑LIVE『昆虫 新版』『恐竜 新版』『危険生物 新版』を発売しました。

図鑑体験を、あたらしく。

4月14日に予約開始してからネット書店のジャンル1位を取り、図鑑製作に関わった専門家の熱いレコメンドで話題沸騰の「学研の図鑑LIVE 新版」。
総勢70名以上の専門家のこだわりが詰まった図鑑です。日々多様化するデジタル環境に合わせて、動画視聴やAR、アプリなどのデジタルサービスもパワーアップ。今の子どもたちの“もっと知りたい”に、120%応えます。

・生き生きとしたビジュアルを掲載

「昆虫」は全種生きた姿で収録

昆虫図鑑といえば、標本のように構成されたものが一般的ですが、『昆虫 新版』では全2800種、“生きた”状態の昆虫を撮り下ろし、掲載することに成功しました。色彩や姿勢が自然で、昆虫採集等で実際に見る姿と差がありません。

「恐竜」は、最新研究に基づいた、よりリアルなCGイラスト

恐竜のイラストも描き下ろし。今は見ることのできない恐竜の姿を、超高精細なCGで活き活きと復元。最新の学説をもとに、恐竜それぞれの姿形の特徴や、魅力が最も伝わるように1つ1つ研究者と一緒にこだわりぬきました。

「危険生物」は、コラムページが大充実!

コラムページがパワーアップ!「本当の大きさです」では、撮り下ろしの実物大写真で危険生物の武器を徹底解説。実物大で初めてわかる秘密が満載です。
巻頭は、細密イラストで描くパノラマページで、危険生物が生息する環境がよくわかります。
また、新設「くらべてみよう」では、さまざまな危険生物の武器を比較し、「なぜ違うのか?」まで解説します。生き物の多様性がよくわかる科学的な内容です。

・収録種数No.1!※ 新種も多数掲載
学研の図鑑LIVE新版の収録数は、DVD付き学習図鑑の中で最多(※2022年4月時点学研調べ)。身近な生き物はもちろん珍しい生き物もしっかりカバーしています。
・『昆虫 新版』は約2800種掲載(A社約1400種、B社約1100種、C社約1500種)
・『恐竜 新版』は約420種掲載(A社約400種、B社約360種、C社約400種)
・『危険生物 新版』は約760種掲載(A社約750種、B社約400種、C社約300種)

また「昆虫」には図鑑制作途中に発見した新種「ガッケンホソカワゲラ」も収録。
<新種発見リリースリンク
6月発売の『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』制作過程で新種発見!「ガッケンホソカワゲラ」と命名し世界初の収録
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003979.000002535.html

・確かな情報を確約! 総勢70名以上の専門家が集結

新版は、これまで以上に多くの研究者に、執筆・監修のご協力をいただいています。

『昆虫 新版』は、執筆・監修・研究者25名(A社4名、B社0名、C社17名)。
総監修は現在の昆虫界をけん引する九州大学総合研究博物館准教授 丸山宗利先生。その他、執筆者・カメラマンなど総勢50名以上の昆虫のスペシャリストが関わっています。

『恐竜 新版』は、執筆・監修・研究者8名(A社1名、B社1名、C社2名)。
章ごとに専門家を配置。総監修の国立科学博物館副館長 真鍋真先生と30~40代の若手研究者チームで、現在の研究現場の最前線の情報を提供。

『危険生物 新版』は、13名(A社11名、B社1名、C社7名)。
総監修に今泉忠明先生を迎え、各ジャンルに精通したスペシャリストが集結! 危険生物に関する、最新で正確な情報を逃さずに掲載しています。

哺乳類・・・・・・・・今泉忠明(動物科学研究所)
鳥類・・・・・・・・・小宮輝之(元上野動物園)
爬虫類・・・・・・・・堺淳(日本蛇族学術研究所)
両生類・・・・・・・・西川完途(京都大学大学院)
魚類・・・・・・・・・本村浩之(鹿児島大学総合研究博物館)
水の生き物全般・・・・武田正倫(国立科学博物館)
クラゲ・・・・・・・・鶴岡市立加茂水族館
昆虫類全般・・・・・・岡島秀治(東京農業大学)
ハチ・・・・・・・・・小野正人(玉川大学農学部)
吸血昆虫・・・・・・・山内健生(帯広畜産大学)
クモ類・・・・・・・・馬場友希(農研機構)
植物・・・・・・・・・佐竹元吉(昭和薬科大学)
キノコ・・・・・・・・保坂健太郎(国立科学博物館)

・特長4.3歳から使える、軽くて安心のつくり

小さいお子さんも安心して長く使えるよう製本とデザインに工夫を施しています。
・軽い! 紙は、独自開発し従前比較89%の軽量化に成功。
・角が丸い! 本紙の角を丸くカットする角R加工を実施しており、小さいお子さんでも安全に使え、めくりやすい。
・読みやすい! 本紙は、誰にとっても視認性、判読性が高くなるように開発された“ユニバーサルデザインフォント(UD書体)”を採用し、読みやすいテキストになっています。

・さらに!本紙以外の嬉しい特典も!

迫力の動画がDVDやスマホなどで、いつでもどこでも楽しめる!

動画の内容は、数多くの人気教育番組を手掛ける制作会社と、完全オリジナルで制作!クイズや歌、博物館見学などバラエティに富んだ企画が盛りだくさん。
DVDがつくのはもちろん、スマートフォンやタブレット、パソコンなどマルチデバイスで、いつでもどこでも同じ動画が視聴可能になります。1チャプターあたりの長さは5~10分なので、スキマ時間の活用や、見すぎ防止にも最適です。

360度生き物を観察できる、AR機能!

現行LIVEでも人気を博したARはさらにパワーアップ! CGの生物が地面を認識して歩きます。迫力満点の恐竜や昆虫の3DCGを、後ろから、上から、お腹から…360度観察することができます。

貼って楽しく学べる、オリジナル学習ポスター

各タイトル大迫力のイラストがついた、オリジナル学習ポスターがもれなくついています。昆虫はひらがな、恐竜はカタカナ、危険生物はアルファベットのポスターつき。好きな生き物と一緒に、楽しく学べます。

●各編集担当編集制作裏話(PRTIMES STORY)配信中!
<昆虫たちの生き様をそのまま図鑑に載せる史上初の試みに成功!制作者たちの図鑑愛と情熱が生み出した『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』
https://prtimes.jp/story/detail/zrE6yVTJg2b
<史上最多約420体収録! かつての“恐竜少年”の夢が詰まった、本気の恐竜図鑑https://prtimes.jp/story/detail/5rmqkLID5Nr
<“子どもたちに伝えたい命の尊さ” ベテラン編集者が「生き物目線」で作り上げた『学研の図鑑LIVE 危険生物 新版』にこめた思いとはhttps://prtimes.jp/story/detail/ZrNLylHoWQB

・同時リリース! 『学研の図鑑LIVE』から生まれたAI図鑑アプリ「ナニコレンズ」

写真を撮るとAIが生物の名前を識別して教えてくれる、学研の図鑑LIVEから生まれたアプリが登場! 判定後に図鑑の情報がでてくるから、特徴がよくわかります。撮影した写真は「マイ図鑑」としてアーカイブされます。
※無料でご利用いただけます(1日5枚まで撮影可能)。GakkenIDのご登録で撮影と保存が無制限になります。
▼詳しくはこちらから!
https://zukan.gakken.jp/live/app-nanicolens/
●「ナニコレンズ」についてはこちらから
“パシャっと”撮るだけで生き物の名前がわかる!【無料】『学研の図鑑LIVE』からAI図鑑アプリ『ナニコレンズ』新登場 6月23日ダウンロード開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004138.000002535.html

【商品概要】

学研の図鑑LIVE 『昆虫 新版』『恐竜 新版』『危険生物 新版』
総監修:
昆虫/丸山 宗利(九州大学総合研究博物館 准教授)
恐竜/真鍋 真(国立科学博物館 副館長)
危険生物/今泉 忠明(動物科学研究所所長)
価格:各2,420円 (本体2,200円+税10%)
発売日:2022年6月23日(木)
判型:A4変型判/ハードカバー
ISBN:
昆虫/978-4-05-205176-0
恐竜/978-4-05-205184-5
危険生物/978-4-05-205178-4
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:
昆虫/https://hon.gakken.jp/book/1020517600
恐竜/https://hon.gakken.jp/book/1020518400
危険生物/https://hon.gakken.jp/book/1020517800

学研の図鑑LIVE公式サイト:https://zukan.gakken.jp/live/

ほか、全国の書店、各ネット書店にて販売中!