株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、2022年9月16日(金)に4~5歳(年中)向けの絵本定期便『たいけん!えほんのポッケ』11月号からの会員受付を開始いたしました。

国が定める幼児教育の指導指針に沿って作られた教育性の高い3冊の絵本

「たいけん!えほんのポッケ」で毎月お届けするのは、次の3冊です。どれも国が定める幼児教育の指導指針に沿って作られています。
①子どもが自分から読みたくなる、しかけ・シール付き総合絵本「なんで?」
②読み聞かせ向け:海外の作家による物語絵本「学研ワールドえほん」
③読み聞かせ向け:日本の作家による物語絵本「学研のおはなしえほん」。
どれか1冊ではなく、毎月この3冊に親しむことで、4~5歳の身近な体験のきっかけとなり、グローバルな感性がみがかれ、社会への関わりと心の育ちのバランスよい成長が促されます。

保護者の困りごと「どんな絵本がいいかわからない」に応えたサービス

「絵本が大切なことは分かるけれど、どんな絵本を選んだらいいか分からない」「忙しくて絵本選びにかける時間がない」そんな保護者の悩みに応えるサービスが「たいけん! えほんのポッケ ~学研の絵本定期便」です。

4~5歳向けとして2022年9月号からスタートし、9月16日(金)から11月号の受付を開始しました。それぞれの本の特長と11月号の内容は表のとおり。

絵本①
「なんで?」
絵本②
「学研ワールドえほん」
絵本③
「学研のおはなしえほん」
コンセプト 身近な体験と主体性をはぐくむ総合絵本 海外の作家によるオリジナル物語絵本 日本の作家による、季節感のある物語絵本
11月号の内容 ・特集:紙で作ろう
折り紙を折ってから切るとどんな形になる? クイズ形式で紙の不思議を楽しんだら、自分でもやってみよう!
生活:公共の場所でのマナー
・読みたくなる、体験につながるコーナーが盛りだくさん
「だいすきだよ!」(イタリア)
列車の運転士をしているお父さん。ある日駅長さんに怒られて…。家族の愛情あふれるお話。
・色遣いやデザインが子どもの柔軟な感性と、グローバルな感覚を伸ばす
「どれにしようかまよっちゃう」
・レストランで、なにを食べよう? ハンバーグもいいな、いやグラタンかな…。
・食欲の秋に
・想像力と思考力がテーマ。自分で考える力がつく
仕様 A4変型判
34ページ
ソフトカバー
シール、とじ込みポスター付き
AB判
28ページ
ソフトカバー
B5変形判
28ページ
ソフトカバー

モニターの声(一例)

「親が絵本を選ぶと偏りがちだし、コロナ禍もあって本屋でゆっくり吟味するのも難しいので、絵本のサブスク最高におすすめです」
「国の教育指針に合わせた本なので教育的にもよさそう」
「3冊の絵本の世界観に親子共に成長のきっかけや新しい気付きをもらえました」
「『なんで?』は、なんで?とよく聞く息子には気になる内容ばかり」
「忙しいと意思決定すら手間になるので勝手に送ってくれるのはありがたい」

本好きの子が育つ! 自分で読みたくなる絵本と読み聞かせが楽しい絵本の組み合わせ

コーナーが分かれている総合絵本「なんで?」は、しかけやシールが付いていて子どもが自分から主体的に読みたくなる絵本です。コンセプトは“体験”。自然、食育、生活習慣、仕事紹介などに分かれ、新しい知識や興味を得て体験へのきっかけになります。
海外と日本の物語絵本は、読み聞かせがより楽しめる内容。テーマも毎月バリエーション豊かです。親や子どもの趣味嗜好に偏らない、幅広い絵本に親しむうちに、うちの子はこんな内容が好きだったんだ!と保護者にとっても新しい発見が毎月あります。今月はどんな本かな?と、新しい本が届くのが楽しみになり、本を好きになっていきます。

物語絵本と総合絵本によって、子どもの育ちをサポートします。

11月号では特別教材「5さいのワーク ちえ」

11月号の特別教材「5さいのワーク ちえ」。形の認識や仲間分けなど、注意力や理解力などが育ちます。「がんばったねシール」を貼ることで、やる気がわき達成感が感じられます。

【サービス概要】
サービス名:たいけん!えほんのポッケ ~学研の絵本定期便
企画・運営:(株)学研プラス 
価格:月々1,290円 (本体1,173円+税10%) 送料無料
11月号受付開始日:2022年9月16日(金)
11月号受付〆切日:2022年10月16日(日)
受付・お申し込み先:webのみ
公式サイト: https://gakken-mall.jp/ec/plus/sp/slist/ehon-pocket