株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社Gakken(東京・品川/代表取締役社長:五郎丸徹)は、「まなびGames」シリーズとして、2022年11月3日(木)に『楽しく英語にふれられる! カードならべゲーム 英語でブンツクル』を発売いたします。
「まなびGames」とは、Gakkenの学習参考書編集部から生まれた、“あそび”が“まなび”になる をコンセプトとするボードゲームシリーズです。
という3点を軸に、日々新しいゲームを開発しています。
「ブンツクル」は、カードを並べて文をつくる英語カードゲームです。かるた・神経衰弱・ババ抜きなどの6種類の遊び方で、楽しく英語の基礎が学べます。
①人、②動き、③物、④場所の4種類のカードを使って遊びます!
2020年から小学校で英語が必修化されました。小学3年生から「外国語活動」が始まり、小学5年生からは正式な教科として英語を学びます。2021年からは中学校の英語の教科書も新しくなり、中学校で学習する内容も格段に増えました。小学校の授業ではコミュニケーションが中心で文法をあまり学習せず、中学校になってからいきなりたくさんの文法事項を学ぶことになるので、混乱してしまう子も多いと言われています。そのため、小学生のうちから英語の基本を身につけておくことが大切なのです。
本商品の英語カードに掲載している英単語は、小学校で学習することが多いものばかりです。遊んでいるうちに基本単語が覚えられ、語順の感覚もつかめるので、中学入学前に英語の基礎を身につけておくのにおすすめです。
「ブンツクル」には、①人、②動き、③物、④場所の4種類のカードがあります。大きなイラストと一緒に英語とその意味を紹介しているので、楽しく英単語を覚えることができます。
そして、隅についている①~④の数字の順番にカードを並べていくと、正しい英文ができるようになっています。そのため、文法の知識がなくても、簡単に英文をつくることができます。「単語」だけでなく、「語順」の感覚も遊びながら身についてしまうのが、「ブンツクル」の特長です!
カードを置いて、文をつくる練習ができるページ
人カード14枚、動きカード28枚、物カード42枚、場所カード14枚を組み合わせるので、14×28×42×14=230,496(=約23万)通りの文をつくることができます。毎回違う文に出会えるので、何度も楽しめます。
本商品には、「カードを並べて文をつくる」というルールを基本として、飽きずに何度も楽しめる、6種類の遊び方を収録。ボードゲーム好きの社員が、ボードゲーム制作会社とテストプレイをくり返し、単なる教材ではなく、ゲームとしておもしろいものになるよう、工夫しました。ルールが少し難しい2つの遊び方は、YouTubeの動画でルールを確認できます。
その他、英文ババ抜き、英文かるたを含めて、全部で6種類の遊び方があります。
おかしな文で笑っていたら、英語の単語と語順が身についてしまう「ブンツクル」。親子、きょうだい、友達どうしなどで、楽しく英語で遊べます。英語に苦手意識がある大人の方にもおすすめです。楽しみながら英語に親しんでもらえるとうれしいです。
【商品概要】
『楽しく英語にふれられる! カードならべゲーム 英語でブンツクル』
編:Gakken
価格:1,760円(本体1,600円+税10%)
発売日:2022年11月3日(木)
判型:B5/16ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-750809-2
発行所:(株)Gakken
家で勉強しよう。学研のドリル・参考書:https://ieben.gakken.jp/
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