株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研スタディエ(さいたま市/代表取締役社長:亀谷眞宏)の展開する宮城県の総合進学塾あすなろ学院では、「食品ロス」削減と、「必要な人に必要なものを」をテーマにしたフードドライブを、11月12日(土)~19日(土)に、あすなろ学院全13校舎にて開催致します。
学研スタディエは、第1回さいたま市SDGs認証企業に、教育産業として唯一認証されており、様々なSDGs推進活動を行っています。学研スタディエグループである宮城県の総合進学塾あすなろ学院は、令和3年度 宮城県ストップ温暖化賞大賞、とうほくSDGsアワード2022奨励賞を受賞するなど、ESD(持続可能な開発のための教育)に力を入れています。
その一環として、令和4年より校舎でのフードドライブを定期開催しており、
3月の第1回には50kg、6月の第2回には80kgと、回を重ねるごとにお持ちいただける方が増えています。
≪あすなろ学院 フードドライブ担当者の声≫
今回は3回目の開催となりまだまだ不安も多い中ですが、募集期間前からすでに教室にお持ち頂けたり、持ち込み可能な食品について質問のご連絡を頂いたりと、第1回と変わらないご協力に人の温かみを感じ、地域と一体になってお互い助け合う素晴らしさを実感しております。
食べることは生きること。まだ食べるものが、ただ捨てられるなんてもったいないと思っている方は、私も含めて多いと思います。しかしついつい出してしまう賞味期限切れ…。
必要な人に、必要なものを、ちょっとしたお裾分け。「ありがとう」「どういたしまして」のコミュニケーションが、今求められているのだと感じます。是非最寄の教室に、お気軽にお持ち込みください。(あすなろ学院 長町南教室担当 櫻井 佑紀)
≪是非最寄のあすなろ学院にお持ちください≫
東日本大震災や今年3月16日の福島県沖地震もあり、災害に備えた食料を備蓄しているご家庭が多いと思います。備蓄食の中には、同じ商品でも、製造ロット違いにより、賞味期限が年単位で異なる場合があります。ご家庭で無理なくお召し上がりいただくのが一番ではありますが、賞味期限が近い備蓄食料のうち、消費が難しいものについては、是非お近くのフードドライブ・フードバンク団体等にご連絡いただければ幸いです。
寄付いただいた食材は、仙台市ボランティアセンター様・フードバンク仙台様・ふうどばんく東北AGAIN様・学生支援団体はぐね様などに提供します。あすなろ学院では、今後も2月・6月・11月と年に3度、学校の長期休みで給食がなくなる前の時期に開催を予定しております。
日本の未来を担う子供達に向けて学習塾ができる事を模索しながら、これからも学研スタディエは、地域の皆様を応援して参ります。
【フードドライブ詳細】
期間:11/12(土)・11/15(火)~19(土)
場所:あすなろ学院・G-PAPILS 宮城県内13教室
お持ち込みに際して:16:00~22:00の間でしたら原則お受け取り可能となっておりますが、念のためお持ちいただく際は、本部事務局0120-1859-05(月~土 10:00~19:00)または各校舎まで事前にお電話にてご連絡ください。
【会社概要】
株式会社 学研スタディエ
学研スタディエは、「すべての人が心ゆたかに生きることを願い、今日の感動・満足・安心と、明日への夢・希望を提供します」のグループ理念のもと、国内外学習塾事業を通じて社会に貢献することを目指しています。
代表者:代表取締役社長 亀谷眞宏
本社所在地:〒337-0051埼玉県さいたま市見沼区東大宮5丁目32-10
Webサイト:https://www.gakken-studyet.com/company/?msclkid=3be6e783ab1b11ec9170e032766be0dd