株式会社学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)は、11月29日(火)に学研東京本社ビル(東京・西五反田)でクリスマスツリーの点灯式を行いました。あわせてウクライナ難民募金の実施も開始しました。

例年12月に、学研東京本社ビルでは、来社いただく方々のために、また近隣の方々やオフィスで働く従業員に向けて、そして未来ある子どもたちのために、楽しいクリスマスツリーを設置しております。今年のテーマは「サステナブル ~持続可能な社会のために~」。

世界情勢の混乱やコロナ禍といった激動の時代において、自分の周りや目の前の出来事だけでなく、遠い未来や離れた地域の人々にも優しい世界を、子どもたちに感じてもらいたいという思いで制作いたしました。

11月29日の点灯式では、ツリー周辺の仕掛けについて「学研の科学 あそぶんだ研究所」の3人が解説してくれました。仕掛けの詳細は下記動画から見ることができます。

さらに学研グループでは、クリスマスを契機としたウクライナ難民支援募金を実施中です。幼児ワークのウクライナ語版無償提供をはじめ、これまで培ってきたチャネルを生かして、今回集めた募金は、ルーマニアの補習校支援に活用されます。※募金期間12月23日(金)まで。

科学の仕掛けや募金を通じて、サステナブルな社会について知ることができる、学研らしさ満載のクリスマスツリー。お近くにお越しの際は、ぜひ体験しにいらしてください。※設置期間 12月23日(金)まで
(取材執筆:学研ホールディングス デジタル戦略室)