株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)は、学研グループの取り組みを掲載した『学研グループ 統合報告書2023』(日本語版)を2023年8月に発行し、当社公式ウェブサイトにて公開しました。

『学研グループ 統合報告書2023』

URL:https://gakken.jp/report
※英語版は後日公開予定

学研グループは、当グループの取り組みを掲載した『学研グループ 統合報告書2023』(日本語版)を発行しました。

「戦後の復興は、教育をおいてほかにない」という創業者古岡秀人の社会課題解決への強い信念から始まった学研グループは、事業によって社会課題解決に挑んでまいりました。現在は、教育と医療福祉という二つの分野で事業を行っております。

学研グループでは、2005年から「学研環境レポート」、2011年から「学研CSRレポート」を毎年発行し、当グループが果たす社会的責任と社会課題解決のためのさまざまな取り組みを、ステークホルダーのみなさまにお伝えしてまいりました。
このたび、それらの取り組みが当グループの理念体系や事業と深く結びついて、社会的価値を創出していることをお示しするため、業績や事業戦略などの財務情報に非財務情報を関連付けて総合的に報告する『学研グループ 統合報告書2023』を発行いたしました。

『学研グループ 統合報告書2023』では、報告期間においてマテリアリティを3年ぶりに見直し、マテリアリティと事業活動を結びつける価値創造プロセスも検討したこと。また、新たに策定した各種方針についてもご報告しています。

「統合報告書」はステークホルダーのみなさまにわかりやすくお伝えすることを目的としており、また、重要なコミュニケーションツールとして位置付けています。
学研グループは、今後も事業活動を通した社会課題解決とグループの成長を目指します。また、積極的な情報開示によりステークホルダーのみなさまとの対話を大切にしてまいります。

『学研グループ 統合報告書2023』概要

学研グループの理念・ビジョン・行動指針

序章 グループ理念の実現
学研グループのあゆみ
トップメッセージ

第1章 学研グループの価値創造
価値創造プロセス
6つの資本
マテリアリティ特定とおもな取り組み

第2章 戦略とパフォーマンス
2022年9月期経営資本・ビジネスモデル
財務パフォーマンス向上への取り組み
事業概況
DX推進
グローバルへの取り組み

第3章 学研グループのサステナビリティ
学研グループのサステナビリティ
環境への取り組み
社会への取り組み
ガバナンスへの取り組み

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