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「教育夏まつり2013 in 福島・二本松」フォト・グラフィティ

今回は、これまでの「教育夏まつり」にはない大ステージでの「音楽祭」ほか見所がいっぱいでした。そんな現場でのスナップ写真の一部をご紹介します。

JR二本松駅前に建つ「二本松少年隊士像」。戊辰戦争の名残が残る町

会場となった市民会館・文化センター敷地内には線量計が設置されていた

ROJE大学生スタッフの緑のTシャツには二本松市にちなみ「松」のイラスト

会場入り口に飾られた「キッズゲルニカ」。2011年石巻で開かれた「教育夏まつり」で、大阪府豊中市立中豊島小学校から被災地の浪江小学校に贈られた作品を特別展示(タテ3.5m×ヨコ7.8m)

大学生スタッフと二本松の子どもたちの交流企画の中で、「キッズゲルニカ」を創作した中豊島小(大阪)の山口先生のお話を聞く子どもたち

音楽祭の司会はROJEの女性スタッフと地元の女子中学生2名のトリオ

ROJE理事の陰山英男先生が熱唱する「勉強しようぜ」。歌って踊る教育研究者の登場

ステージ上で参加者へのメッセージ“ここでの出会い忘れません”を書いたボードを手に「TOMORROW」を合唱するROJEメンバー

★「教育夏まつり2013」の記事は学研ライフ10月号にも掲載

*「キッズゲルニカ」は、反戦を描いたピカソの大作『ゲルニカ』と同サイズで、子どもたちが平和壁画を描く世界的な活動。詳しくは、下記URL「キッズゲルニカ」HP参照
http://kids-guernica-jp.blogspot.jp/2009/08/blog-post_31.html

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