1位「ユーチューブ」（36.1%）、2位「携帯メール」（30.9%）、3位「ライン」（17.1%）、4位「オンラインゲーム」（13.4％）となった。「ユーチューブ」は今回の調査で新たに追加した選択肢であり、用途として最も多いという結果になった。設問21「あなたが、将来つきたいなと思う職業（仕事）を教えてください。」の自由記述で「YouTuber」が複数人見られたこととも関係がありそうだ。
2015年10月の調査では44.1%存在した「利用しているサービスはない」の回答が25.9%と大きく下がったのも、そこに潜在的にユーチューブの利用者が含まれていたということだろう。

その他は2015年10月の調査でみられた傾向とほぼ同様で、小学生の通信機器の用途は、動画の視聴、メールやラインでの友達や家族とのコミュニケーション、ゲームの主に3点といえる。