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小学生白書Web版 2019年8月調査

【調査テーマ】「小学生の日常生活・学習に関する調査」

5.メディア・通信機器について
自由に使える通信機器
★スマホを持つ小学生がやや増加。

【図21】家庭内で自由に使える通信機器を教えてください。(複数回答可)

↑クリックすると大きな図が見られます

小学生は家庭内で、どのような通信機器を利用しているのだろうか。

家族と共有で使うものは1位「タブレット」(25.8%)、2位「ゲーム機」(25.5%)、3位「パソコン」であった。一方、子ども専用の通信機器は1位「ゲーム機」(28.4%)、2位「スマートフォン」(11.3%)、3位「タブレット」(11.0%)であった。

2017年度調査2018年度調査でも同様の質問をしているが、過去と比較して全体のバランスに大きな変化は見られない結果となった。しかし、「スマートフォン(子ども専用)」に関しては2018年と比較すると小学2年生で4.5ポイント、3年生で1ポイント、4年生で5ポイント、5年生で8.5ポイント増加している。これは、通学・通塾中の防災・防犯、子どもの居場所確認、連絡用として子ども用携帯・スマホを持たせたい保護者の意向(※1)などが背景として考えられる。子ども専用の携帯やスマートフォンを持つ子どもはまだ少数派だが、今後も増加していく可能性は十分に考えられるため、学校での取り扱いや情報リテラシーに関してもさらなる対応が求められるだろう。

※1 (出典)株式会社NTTドコモ モバイル社会研究所「第4章 子どものスマホ・ケータイ利用」[資料4-5]、『ケータイ社会白書2019年版』