株式会社 学研ホールディングス(東京・品川 代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研ロジスティクス(東京・品川 代表取締役社長:山村優)は、2023年1月1日~3月31日、建材業界・工務店向けに、ハンディターミナルシステム「Gakken i3 Handy(ガッケンアイスリーハンディ)」の初期費用無料キャンペーンを実施します。
キャンペーン期間中にご契約をいただいた場合、初期費用200,000円を無料とさせていただきます。この機会に是非、導入をご検討ください。
建材製造・販売・卸、工務店では、天候や工事の進捗の都合によって、建材の納品タイミングが左右されます。その中でこのようなお悩みがあるのではないでしょうか?
・作業現場への建材のピッキングミスが発生している
・ピッキングミス防止のために作業現場への建材納入・トラック積込前にダブルチェックが発生しており、現場納入に時間がかかっている
・作業現場への建材の納入日がずれて、持ち戻りや納品後の破損などが発生している
・何らかの検品システムを導入したい
このようなお悩みはGakken i3 Handyで解決ができます。
Gakken i3 Handyは学研ロジロジスティクスが自社開発したネットワークを必要としないハンディターミナル型デジタル検品システムです。もともとは出荷する商品や数量のミスを防ぐ目的として物流倉庫で多く使用されていますが、一回の検品で出荷商品や数量などを間違いなくチェックでき、生産性が改善されることから建材メーカー様でも広く利用されています。
大きく3つの特長があり
・デジタル検品で非効率なダブルチェック体制が不要
・建設業界特有の複雑な受発注管理システムに対応
・検品中のネットワーク環境(Wi-Fi)が不要
といった特長がお客様に支持されております。
Gakken i3 Handyパッケージシステム URL:https://i3handy.jp/
Gakken i3 Handyを毎日の建材の納入前に使うことで、間違った商品を現場に搬入することがなくなります。作業現場に建材を長く滞留させるリスクが減り、破損リスクの低減や建材輸送コストの低減につながります。
■ダブルチェックが不要に
従来のアナログ検品(目検)では、検品漏れをチェックするためダブルチェック、トリプルチェックがしばしば必要となりますが、デジタル検品では1回の検品作業で間違いなく数量をチェックできますので、効率的な建材の出荷検品ができます。
■同一商品・サイズ・色違いの商品を間違いなく検品
建材は、同一の商品名の商品であっても、各邸宅向けに切断などの事前加工されたもの(例:サイディング、サッシ等)があり、目検で対応するのは限界があります。
Gakken i3 Handyでの支援により、サイズも含めて1つの商品コードとして扱い、目検での検品から脱した事例がございます。
■建材業界特有の複雑な受発注システムに対応
学研ロジスティクスは自社にシステム開発部門を有しており、建材業界のお客様に合わせ、建材業界向けの受発注システムから出力される出荷データを元に出荷検品対応した実績があります。
■検品中のネットワーク環境(Wi-Fi環境)が不要に
検品作業中は一切ネットワークを使わないため、どんな場所でも検品機能が使用可能です。
屋外でのトラックの積み込みに利用されているお客様もいらっしゃいます。
納品書とハンディターミナルがあれば、どこでも検品ができます。
顧客ファーストで、導入前のテスト対応など丁寧に導入支援を行うことで評価され、既存ユーザー及び業界周辺企業による紹介・口コミを中心に実績を伸ばしてきました。
BtoC物流からBtoB物流だけでなく幅広い業態・商材に対する管理と柔軟性があり、各種販売管理システム、WMSなど周辺システムとの豊富な連携実績が御座います。導入まで最短2週間のスピード感もご好評をいただいています。
国内のメーカー様・通販事業者様・3PL事業者様だけでなく製造現場、建築現場、病院施設、食品関連の現場にてご利用いただいております。
興味がありましたらぜひお問い合わせください。
■株式会社学研ロジスティクス
学研グループと学研グループ以外300社以上の物流業務で培ったノウハウを活かし、
コスト削減、物流業務の最適化を実現いたします。
自社システム開発商品「Gakken i3 Handyパッケージシステム」の提供により様々な物流・作業現場での課題解決を実施致します。
名 称 : 株式会社学研ロジスティクス
代表者 : 山村 優
所在地 : 東京都品川区西五反田二丁目11番8号
設 立 : 1992年10月1日
事業内容 :
3PL事業(物流システム構築、在庫管理、受発注管理、流通加工、物流センター運営)
出荷検品システム「Gakken i3 Handy」販売
情報システムの開発・設計業務
U R L :https://www.glg.co.jp/